よりみち団子

【PS4】龍が如く6 命の詩。最終章と一区切り。【感想】

スポンサードリンク

無事クリアしてトロコンも完了した訳ですが色々と思う所もある今作の龍が如く6です。

とても楽しくプレイできた私ですが、世間の評価も結構割れてる感じでその理由が分かる所もあります。

f:id:spookyman:20170113224809j:plain

今回も自分の感想も含めた紹介をしていきます。



戦闘アクションは相変わらずしかし...

龍が如くといったら路上での戦闘ですがこの辺は相変わらずの出来ですね。5からシームレスを導入して一気に戦闘がやりやすくなって街中で暴れまくる事が出来ます。アクションもスタイリッシュに動ける感じですが...どうも物足りないw

f:id:spookyman:20170113221033j:plain

理由はヒートアクションです!今作のヒートアクションってどうもアッサリしてるというかマイルドになったというか...w
過去作と比べるとやっぱり熱さが足りないと言った感じです。街中のオブジェクトを使ったアクションも何だか迫力が足りなく似たようなものが多く感じてます。

f:id:spookyman:20170113221305j:plain

最近はドンドン規制やら何やらも厳しくなってきた世の中もあってちょっと控えめに作ったのでしょうか?私の考えは桐生さんも歳をとって流石に動きに衰えが出てきたと捉えてます。だってこんなカッコいい48歳のオジ様いる訳ないもんw

過去作は桐生さんだけではなく秋山さん・冴島さん・谷村・真島の兄さんと各キャラクター達を使ってプレイできて飽きがこない作りだったのですが、今作は久しぶりの桐生さんのみの操作なのでもっとこの辺に力を入れて欲しかったかな?せっかく1人しか操作出来ないんだからバトルスキルにヒートアクションとバリエーションを持たせて欲しかったな。


斬新で豊富なミニゲーム

龍が如くと言えば豊富なミニゲームの数が沢山あって今回も斬新?な内容のミニゲームがてんこ盛りでした。

その中でも草野球・素潜り・クランクリエイターが私個人としては1番印象が残ってますね。

草野球は育成要素が凝っていて、某パ◯プロシリーズまでとはいきませんが手軽で楽しくそこそこやり込める要素でとても楽しくプレイできましたね。

f:id:spookyman:20170111105619j:plain

試合に誰を起用するとか育成要素もバッチリ

f:id:spookyman:20170111110121j:plain

試合は基本はオートですがチャンスの場面がくれば自分で操作して試合の流れを変える事も可能。

f:id:spookyman:20170111110300j:plain

簡易パ◯プロのサクセス要素を含んだ草野球ミニゲームといった感じでお手軽ながらも楽しめました。勿論1から伝統のバッティングセンターもありますので安定して楽しめました。

素潜りはタ◯ムクライシスとかバ◯オのガンサバイバー系のガンシューティングゲームに近いミニゲームですね。ステージを選んでもっていくモリを選んで素潜りガンシューティングをしていく形です。

f:id:spookyman:20170111110803j:plain

ステージには酸素=体力の意味合いをしておりステージが後半になればなるほど難易度も上がってきて中々に歯ごたえのある感じです。

f:id:spookyman:20170111110955j:plain

お金稼ぎにもなるので最初の内は素潜りばっかりやってメインシナリオがほったらかしになってしまいましたw
しかし桐生さんなにやっても様になるね。いい男って言うのはズルい...。

f:id:spookyman:20170111111200j:plain

そしてもう1つ今回から新しいミニゲームのクランクリエイターですね。コレが結構今までにない感じで最初は取っ付きにくい印象だったんですがやっていくと段々コツも掴めてきて楽しくなってきました。

f:id:spookyman:20170111111550j:plain

シュミレーション寄りな内容でアクション系が多かった龍が如くシリーズのミニゲームの中でも新鮮な印象です。私は今回トロフィー攻略も目指していたのでこのクランクリエイターで金策目的で何度も繰り返すハメに...w

もちろん今まで龍が如くシリーズではおなじみのダーツ・麻雀・アダルト系のムフフなものもありますが、キャバクラ要素がアッサリしていてちょっと寂しかったかな...龍が如くの代名詞的な印象もあったので過去作(4と0)がちょっとボリュームがありすぎた感もあるのですがそれでももう一声欲しかった印象です。

龍が如く4 伝説を継ぐもの

龍が如く4 伝説を継ぐもの

それでも”お手軽”って所ではとても楽しかったです。毎回新作を発売するたびに何かしら新しい事に挑戦していく所が龍が如くの魅力ですよね。

スポンサードリンク




評価が分かれたメインシナリオ

一応こういった内容を書く時は第三者の意見やレビューをクリアしてからみるのですが、やっぱ評価が割れてしまった今回のメインシナリオです。私個人としては内容としてはとても出来てるように感じたのですが、不満を感じた人の意見も解るんですよね。

f:id:spookyman:20170111114639j:plain

多分それは今回が最終章と名をうって発表されたからでしょうね。どうしても最後や最終とか聞いてしまうと大きな期待をしてしまうのが人間です。その結果が今回の賛否両論を招いたのかなと思います。

今作は桐生一馬の最終章という事もあって久しぶりに桐生さんのみを操作していく形の内容になっています。4~5・0では桐生さん以外の主人公も操作して物語を展開してきたスタンスでしたがラストと言う事もあって、桐生さんにフォーカスを当てたメインストーリーの展開でした。

ここからは私がメインストーリーを全部通してやってみて思った事を取り上げていきたいと思います。

今回も芸能人の役者さんが沢山出演してまして、ビートたけしさん・小栗旬さん・藤原竜也さん・宮迫博之さんやらそれ以外にも沢山の役者さんが出演して下さってて皆さん演技が上手でしたね。ただ1人どうしても最後の最後まで馴染めなかった方がいました。

その方は美人女優さんの「真木よう子」さんです。

f:id:spookyman:20170112205717j:plain

他の方の演技が上手なのもあってか、いわゆる棒読みというか無機質な喋り方が目立っていてシナリオの内容が入ってこない所もありましたw

私は真木よう子さんはむしろ好きな方なのですが、スタイル良いし(胸も大きいしw)顔立ちも美人で映画「サマータイムマシン・ブルース」を見て気になった方でもあります。

余談ですがこの映画もかなり大好きです!オススメ♪(いつかこの内容も書こうかな)

そんな今回出演した真木よう子さん演じるキャラクターの清美ママさん。結構メインストーリーに絡む事も多くて、大事な場面の大一番で登場しては演技で一気に冷めるといった所もあり何とも惜しい結果に...でも美人な方なので許しますw

もう一個評価が割れてしまったと思える部分が過去龍が如くシリーズに登場したオリジナルキャラクターとの関わりが少なすぎて何やら物足りない印象もあったかなと思います。これは理由も何となく分かる気がして桐生さんが極道から足を洗って真っ当な人生を歩んでいきたいという思いもあり、極道の繋がりがある真島の兄さんや冴島さんそして堂島大吾とはあまり関わりを持つべきではないと判断した所もあったのではないでしょうか?

f:id:spookyman:20170113212007j:plain
f:id:spookyman:20170113212049j:plain

でも過去作から長く続くシリーズの中で主人公を務めたりして桐生さん並に人気もでたキャラクター達が最終章の今作ではあまり目立った活躍が見れないという所が不満と感じる人もいたんだと思います。

まだ理由あって桐生さんといえばこの娘です「遥」ちゃんですね。今回もとっても大事な物語のキーパーソンです。

f:id:spookyman:20170113213352j:plain

これもですね過去作をやってきた人間からするとどうしてこうなってしまった...と思ってしまいました。遥ちゃんは5ではアイドルになって最後までやった方ならわかりますがある事をきっかけに芸能界から引退してしまいます。しかしその後もマスコミや世間の的になり精神的に悩んでいきます。その結果の行動があんな事になろうとは思いもしませんでした。

でも今回の出来事に行き着くまでの結果がリアルにも感じてます。精神的に弱っていたら遥ちゃんも人間です。女の子ではなく女性の年齢にも成長したのだから今回の結果が生まれてしまったの仕方がないのかなと思ってしまいます。でも1で登場してきて小さい時から桐生さんと一緒に成長を見てきたプレイヤー方々や私にも親心的なものがあったりしてその辺の怒りも買ってしまったのかも知れませんね。これも評価が分かれた要因ですかね。

そして最後を務めるにはあまりにもインパクトが弱い黒幕。

これは流石に画像を載っけるとネタバレになるので明かしませんが、過去の黒幕やライバル達に比べるとどうしてもインパクトが薄い!親友の錦に郷田龍司などに比べるとこの人がラストでいいのかなと思ってしまうほどの相手です。やっぱり最後締めくくるには大物感とカリスマ性が溢れて敵も味方も魅了するようなキャラが相手だとよかったのですがこの辺も残念でした。

ここまで来ると全部ダメだったのかと言えばそうとは言えなくて、最終章という所に目を瞑れば1つのお話としては作り込まれていて物語を進めていくと徐々に見える黒幕の正体やそれぞれの思惑など心理描写は流石といった所です。だから今作からシリーズを初めて触る方と、ずーっとシリーズを追いかけてきた人達で大きな差がでたのかも知れませんね。私個人としては最終章という名目がなければいつもの安定した楽しさを味わえた作品とも思ってます。


最終章だが一区切り。

しかし今回何度も出てきた最終章という言葉。これが今作の評価を大きく割れてしまったのは間違いないでしょう。戦闘・シナリオ・マップなどどこか最後を締めくくるには何かボリュームが足りないと感じてしまいました。私は最近の過去作の0があまりにも出来が良すぎて感動したのでそれもあってなのかなとも思ってます。

龍が如く0 誓いの場所

龍が如く0 誓いの場所

しかし龍が如くシリーズといえばこの方「名越稔洋」さんはこんな事を言っていました。

f:id:spookyman:20170113222652j:plain
豪華出演陣が公開された『龍が如く6 命の詩。』発表会レポート! 名越総合監督インタビューも!! | PlayStation®.Blog:出典

名越氏は本作のタイトルに関して、「最後にあえて"。"を打っているのは、シリーズに1つの区切りをつける意味があります。また、今回は血のつながりや絆をテーマにしていて、その物語を考えたときにシンプルで一番いい言葉だと思い、このようなタイトルにしました」と説明。
また、「本作も主人公は桐生一馬ですが、ナンバリング作品では久しぶりの単独主人公になります。『龍が如く』は桐生一馬がいて、最初の作品では9歳だった遥という女の子がいて、その関係からいろいろな物語が描かれてきましたが、桐生一馬を主人公にした物語は今回でいったん終わりとすることにしました」と、最終章というキャッチコピーについてもコメントした。
豪華出演陣が公開された『龍が如く6 命の詩。』発表会レポート! 名越総合監督インタビューも!! | PlayStation®.Blog:出典

そうなんです”一旦終了”と仰ってるのです!今作を最後までプレイした私は「なるほど”一旦”終了ね...。」と何となくですが理解できました。なぜ真島の兄さんや冴島さんなどの人気キャラがあまり登場しなかったのか?桐生さんをメインとしたお話を展開したいのもあるでしょうが、もしかすると何か新しい展開を考えてあえて温存してたのではないかとも思ってます。間違いなく名越さんと桐生さんは神室町に帰ってくると思います。それはもしかすると名前を変えて続編として出すのか?桐生さん以外の人間の人生を追っかけていく事となるのか?それは分かりません。

ですがこれだけ人気シリーズとなった作品を今回みたいな不完全燃焼で終わらせてしまうのはあまりにも勿体無いです。評価が割れた今作ですがおもしろい部分も残念な部分もあったけど、次回でなにか名越さんがまた大きなサプライズをしてくれる事を願ってます。龍が如くシリーズのファンの1人としても楽しみです。

今回の感想はここまです。それでわ♪

龍が如く6 命の詩。 - PS4

龍が如く6 命の詩。 - PS4